smileline impalnt center
smileline impalnt center
歯科用CTの有用性
2013年3月9日土曜日
3月に入り、さらに花粉症がひどくなっている院長です。大学を卒業して、働き出してからひどくなり、最近では抗ヒスタミン剤を飲まないと昼間は目も開けられず、鼻水も滝のようにでます。アメリカにいた頃、カリフォルニアには杉がないらしく、不思議なくらいぴったりと花粉症がやんでいたので、日本はいかに杉が多いのかわかります。最近は花粉がでない杉があるらしいので将来はその杉をどんどん植えて欲しいですね。
さてスマイルライン歯科でも歯科用CTを導入しています。かなり高額な機械なので、なかなか購入は全ての歯科医院では難しいかもしれませんが、当院ではインプラント行っていますので、思い切って数年前に導入しました。CTとは断層撮影のレントゲン機械のことですが、この断層が見えることによっていままでのレントゲンではわからないことが、わかるようになりました。最近の治療でわかりやすい症例があったので紹介したいと思います。
CTは高い買い物ですが、見えないもが見え、インプンラント治療だけでなく普段の治療における診断力がアップするのでかなり、診療のストレスが軽減されます。
九州の大分県大分市でインプラント、all on 4 (オールオンフォーインプラント)
をするならスマイルライン歯科
受付時間 月、木、金、土 10:00〜19:00
火、日 9:00〜14:00
tel 097−592−8844
根の先が黒く写っているいるが分かります
これは根尖病巣といって根の先に膿がたまっている時にでます。
これは従来のレントゲン像ですが
一見このレントゲンだけみるとどっちの根が悪いのかわかりません。
こっちの根はわるくないのが分かります。
膿の袋がこの根の中心で
できているのがわかります。
この2枚が歯科用CT像です